淀川区東部地域包括支援センター

認知症になっても、住み馴れた地域の良い環境で安心して生活が続けていけるよう、区内のネットワークの充実を図り、支援機関への後方支援を行うために、大阪市より2017年度から委託を受けています。

「認知症初期集中支援事業」や「オレンジサポーター地域活動促進事業」の後方支援も行います。

オレンジサポーター地域活動促進事業は2020年度から始まる新しい事業です。

地域で活動を希望する、又は、活動している認知症サポーターが、更なる認知症の知識を習得するためのステップアップ研修を実施し、地域で活動するオレンジサポーターを養成し、認知症の人や家族を支えるチーム「ち～むオレンジサポーター」として地域で支える仕組みを構築していこうとする事業です。また、地域において認知症に優しい取組を行うなど、認知症の人の支援に関する社会貢献活動を行う企業を「オレンジパートナー」として登録、周知し、地域における支援活動を促進していきます。